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補聴器を長持ちさせるためにチューブの交換をしよう

補助器具
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あなたが使っている補聴器、メンテナンスはしていますか?

片耳だけで何万円から高いもので数十万円もする補聴器。
せっかく買ったのだからなるべく長く使いたいですよね。
そこで大事なのがメンテナンスです。

耳掛け式補聴器の場合、マイクからイヤーモールドまでのチューブが経年劣化してしまい固くなってしまいます。

そうなると割れてしまう可能性もあるので、補聴器屋さんで交換してもらいましょう!

もし以前よりも固くなったなぁと思ったら、早速交換してみてください!

そのほか、補聴器のメンテナンスなんてどうしたらいいのかわからない!という場合は補聴器を長持ちさせるメンテナンス方法まとめを参考にしてください。

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チューブが固くなると起こる不都合

チューブが固くなるとどんな不都合が起こるのでしょうか。

1番大きな不都合は補聴器が外れやすくなることです。
チューブが固くなることで耳にフィットしづらくなります。

ぽろっと落ちて最悪紛失なんてことも!

さらに固くなったまま交換しないでいると、チューブが割れて音が漏れてしまう可能性があります。
そうなるとしっかりと音が聞こえなくなってしまいます。

今までチューブ交換なんてしてない!というあなた!
ぜひチューブ交換してあげてください。

チューブの交換時期の目安

ではこのチューブはどのくらいで交換するのがいいのでしょうか。

一般的には3ヶ月に1回交換が目安となります。
早いと思う方もいると思いますが、これも補聴器を長くしっかりと使うために大切です。

慣れれば自分でも交換できるので、そこまで煩わしい作業でもありません。

チューブが固くなってきたなぁとか、補聴器が落ちやすくなったなぁと思ったら交換してあげるように意識しましょう!

チューブの交換方法

チューブは補聴器屋さんで交換してくれます。
ほとんどの補聴器屋さんは無料で交換してくれると思います。

補聴器の電池を回収に出すときや電池を買うときなんかのついでにやってもらってもいいですね。
ついでに乾燥機にかけてもらったりもできますしね。

もちろん自分でも交換することができます。
チューブは補聴器屋さんでもらうこともできますよ。

補聴器本体からイヤモールドとチューブを分解します。
そのときラジペンなんかをつかうと取りやすいし、つけやすいのでぜひ自分で交換する人は試してみて下さい。
チューブは固くなればなるほど取り外しづらくなってしまいます。

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チューブを新しいものに変えてイヤモールドを取り付けます。

補聴器本体にチューブを取り付けます。

とっても簡単ですね!
取扱説明書に方法が載っているので、一度確認してから作業してみてください。

まとめ

補聴器のチューブは3ヶ月に1回を目安に交換することが推奨されてします。

あまり交換せずに放置していると、補聴器が外れやすくなったり、チューブが割れて音が漏れてしまいうまく聞こえなくなったりしてしまいます。

チューブが固くなってきた、補聴器が落ちやすいと感じたら交換してあげましょう。
少しの手間で補聴器を長く安心して使うことができますよ。

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