PR

音が聞き取りづらくなったら補聴器を再調整しよう

補助器具
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

補聴器をしっかり使うなら自分に合った聞こえ方に調整することが必須です。

補聴器を購入するときにはバッチリ調整しても、次第に自分の聞こえ方も変化していきます。

前より補聴器を使っても聞こえづらいなぁと思う場合は、ぜひ補聴器の再調整をお願いしましょう。

その他、補聴器のメンテナンスについて補聴器を長持ちさせるメンテナンス方法まとめで紹介しているので参考にしてください。

スポンサーリンク

補聴器で聴こえるようになるかは調整次第

補聴器にはいろいろ種類がありますよね。
どのメーカーの補聴器が良いのかーとかいろいろ考えると思いますが、結果的にはどれだけ自分の聞こえに合った調整ができるかです。

いくら高い補聴器を買ってもしっかり調整が出来ていないと大して聴こえるようになりません。

なので補聴器を買うときには調整がめちゃめちゃ重要になります。

長いとだいたい調整に3ヶ月ぐらいかかります。
特にはじめて補聴器を使う場合にはそれぐらいしっかりと調整をする必要があるわけですね。

聴力は時間が経つと変わる

残念ながら補聴器は一回調整したら壊れるまでそのまま使えるとは限りません。

それはあなたの聴力は変化するから。

もちろんあなたに限った話ではなくて、私の聴力も変わっていきます。

通常は高い音から聞き取りづらくなっていきます。
これは子供の時から今に至るまでもそうで、小学生ぐらいまではモスキート音とか聞こえたけど、大人になったら聞こえないっていう話をきいたことありませんか?
まさにあれが高い音が聞き取れなくなっているということですね。

このように時間の経過とともに聴力が変化して、補聴器を買った時の調整じゃしっかりと聞き取れなくなることがあります。

そういう場合は、補聴器屋さんで再調整しましょう。

再調整は無料でやってもらえるところが多い

うちの場合、長く補聴器を使っているので無料で再調整をしてもらっています。

基本的には補聴器の調整は無料でやってくれると思います。
店舗によって違うのかな?

再調整して、しばらく使ってみてまた気になったところをフィードバックして、調整してを繰り返して1番聞こえやすい状態を保つ感じですね。

特に毎年聴力検査をして、前の年と検査結果に差があるようなら再調整を検討したほうがいいですね。

聴力はその日の体調によっても変わるので、前の年と誤差ぐらいの範囲だったら様子見でもいいと思います。

補聴器のメンテナンスに関する他の記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました
//pinterestの保存ボタン