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昔のように楽しくおしゃべりができるようになる 使いやすい骨伝導集音器Vibone Nezu

補助器具
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最近聞き返しが増えたり、テレビの音が大きくなっている。
静かなところだと気にならないけど、周りが騒がしいと相手が何をいっているのかわからなくなった

こういう人は聴力が落ちているかもしれません。

聴力が落ちてしまうと、相手とのコミュニケーションが億劫になったり、仕事の指示がうまく聞き取れていなくてミスをしたりと日常生活に問題が生じてきます。

高齢者の場合は認知症のリスクが高まってしまいます。

難聴は認知症の大きな原因のひとつ>>

聴力はほとんどの場合、回復させるのは難しいです。
そのため補聴器や集音器を使って聞こえやすくしてあげる必要があります。

補聴器や集音器、難聴者でも聞こえやすくなるスピーカーなど、聞こえを改善するためのものはいろいろあります。

その中でも一般的なのがやはり補聴器ですね。
ただ、補聴器は調整が必要だったり、金額が高かったりとちょっと聞こえに不安があるぐらいのレベルだと敷居が高いと感じる人も多いです。

そこでおすすめなのが集音器です。
補聴器に比べるとあなたにしっかり合わせた調整などはできませんが、すぐに使えて値段もリーズナブルなものが多くあります。
※リーズナブルすぎて効果が全然ないものも沢山あります。

そんな集音器のなかでも特にお勧めしたいのがVibone Nezuという骨伝導型の集音器です。
骨伝導タイプでは珍しく感音性難聴の人にも効果があり、使い方も簡単で誰でもすぐに使えます。

面倒な調整はしたくない!すぐに聞こえるようになりたい!
という人におすすめです!

Vibone Nezu以外にも聞き取りやすい集音器を紹介しています。
あなたに合う集音器が見つかる おすすめ集音器3選も是非参考にしてください。

感音性難聴にも効果がある高音質な骨伝導集音器

よく話題になる骨伝導という技術がありますよね。
耳から入る音、気道音を聞くんじゃなくて骨からの振動を直接耳に届けて音を聞こう!という技術です。

難聴の人でも聞きやすいんですよーみたいなことがよく言われるんですけど、実は骨伝導の機器で難聴の人が聞き取りやすくなるものってほとんどないんですよ。

難聴にも種類があって、伝音性難聴と呼ばれるものだと骨伝導で効果がある場合がほとんどです。
ただ、高齢者や先天性の難聴の場合はほとんど感音性難聴と呼ばれる難聴です。

感音性難聴には残念ながら効果がないものがほとんどです。

難聴の種類とそれぞれの症状について>>

理由は骨伝導だと高い音が伝わりにくいから。
高い音がしっかり伝わらないと子音がうまく聞き取れないので、音は聞こえてもなんでいっているかよくわからなくなってしまいます。
かわりに低音はよく伝わるので音がこもって聞こえてしまいます。

自分が話している声と、録音した声で全然違って聞こえるのは自分が骨から伝わってきた音を聞いているからですね。

今では骨伝導の技術はAfterShokzのヘッドフォンのように耳を塞がないで聞けるだったり長時間使っても疲れない!みたいなのがほとんどで、難聴者向けのものはあまり多くありません。

私が知る限り感音性の難聴にも効果があるのはPrestinとFilltune、あとはこのVibone Nezuくらいですね。

Prestinについてはこちら>>

FILLTUNEについてはこちら>>

Vibone Nezu以外のものは金額もかなり高いので、現実的なのはこのVibone Nezuくらいだと思います。

骨伝導でも高音がよく聞こえて音がこもらない

Vibone Nezuが骨伝導でも感音性難聴に効果があるのは高音がしっかりと伝わるおかげです。

骨導は低音が伝わりやすい反面、高い音は伝わりにくく耳に届くまでに小さくなってしまいます。
ほとんどの場合、難聴の人はこの高い音が聞き取りにくくなっています。

音は聞こえていても、なんといっているのか理解できないという状態になってしまいます。

Vibone Nezuは独自の技術で高い音もしっかりと伝えることができるで伝音性難聴だけではなく、感音性難聴の人でも聞き取りやすくなります。

実際、私の妻が中度の感音性難聴で補聴器を使っていますが、ノイズもなくてよく聞こえる。
他の集音器よりもかなり聞きやすいとかなり好評でした。

すぐに使えてよく聞こえるおすすめ骨伝導集音器 Vibone Nezuレビュー>>

高度から重度の重い難聴の人には効果がないかもしれません。
ただ、最近聞き取りづらくなったなぁというひとには、難聴の種類に関係なく使えるのでかなりおすすめな集音器です。

自分の難聴の種類がわからない!というあなた!
Vibone Nezuで会話を楽しみましょう!

面倒な調整は一切なく左右の音量調整だけ

補聴器を途中で諦めてしまう原因の一つに調整期間が長いということがあります。

これは使う人の聞こえ方にあわせて不快感などを取るためにしているので、必要な調整です。
3ヶ月ぐらいかかる場合がほとんどですが、この調整をしっかりしてあげた補聴器は日常生活のいろいろなシーンに合わせて調整がされているので、かなり聞き取りが改善されます。

ただ、この3ヶ月に耐えられずに途中で嫌になってしまう人も多いです。
特に高齢になると多いですね。

Vibone Nezuは左右の音量調整しかありません。
なのですぐに使うことができて、ダイアルで聞こえやすい音量にしてあげるだけ。
これなら簡単なので高齢で機械が苦手!というひとでも問題ありません。

詳しい使い方についてはこちらの記事で説明しています。

もちろんしっかりと調整された補聴器に比べるとバッチリ聞こえる!という度合いは弱いです。

それでも簡単にすぐに使えるというのは、非常にポイントが高いです!

骨伝導集音器Vibone Nezuの使い方まとめ>>

Vibone Nezuですぐに会話を楽しみましょう!

まとめ

Vibone Nezuは骨伝導では珍しく感音性難聴にも効果がある集音器です。

そのため難聴の種類を気にせず使うことができます。
集音器なので高度や重度の難聴には対応できませんが、最近聞き返しが増えたなぁとかテレビの音量が大きくなってきたなぁという人は十分Vibone Nezuで聞き取りが改善すると思います。

また、余計な調整や機能はなく補聴器を諦めてしまった高齢者でも使いやすい集音器になっています。

Vibone Nezuでテレビや会話を楽しみましょう!

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