PR

Upconvとは?無料で音楽ファイルをハイレゾ化できるソフトを徹底解説

音楽
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

SpotifyやApple Musicが主流になった今でも、「昔取り込んだMP3をもっといい音で聴きたい」と思ったことはありませんか?
Upconvは、CDやMP3、AACなどの音源をハイレゾ相当のスペックへ変換できる無料ソフトです。
ただし、失われた音が完全に戻るわけではありません。
本記事では、Upconvでできること・できないこと、実際の効果、おすすめの再生環境までわかりやすく解説します。

 
 

ハイレゾ音源に興味あるよ~という人は是非ダウンロードしてみてください!

http://59414d41.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/–upconvfe-07x-.html

Upconvの使い方とオススメ設定を紹介しています。
バージョン7とバージョン8があるのでそれぞれダウンロードした方をご覧ください。

そもそもハイレゾってなんだ!というあなたはこちらの記事もご覧ください。

 

ちなみに圧縮音源をハイレゾスペックに変換することは可能ですが、音質が向上するかといわれるとそんなことはありません。

初めからハイレゾ音源だったものはおろかCD音源と比べても音質がいいかといわれると疑問です。
ですが、音源のいろいろな要素をいじることができて何を変えたら音がどう変わるかというのがよくわかります。
無料で使うことができる点もいいですよね。

もちろん音質が良くなることもあります。
これはハイレゾスペックにしても音質向上は担保されないという点は十分理解しておいてください。

 
スポンサーリンク

フリーソフトとは思えないほどの高機能

 
 

ちょっと調べてみると圧縮音源をハイレゾ音源に変換しますよ~というフリーソフトは結構見つかります。
しかし、ほとんどのフリーソフトはサンプリング周波数とビットはアップサンプリングされてもデータの補完がされないので、失われてしまった音は元に戻りません

Upconvであれば前後の周波数成分がどのくらい含まれているかを確認することで、失われてしまった周波数成分がどのくらい含まれていたかを推測して復元してくれます。
これにより疑似的ではありますが、より高精細なハイレゾ音源と同等の音質に変換してくれるのです。

CDの音質はサンプリング周波数が44.1kHz、量子化ビットが16bitです。
サンプリング周波数は、半分の周波数までだったらアナログで復元できる周波数で、ビットは画像でいうところの画素数みたいなものでしょうか。
周波数は音の高さを表していて、CDでは22kHzの音の高さまで保存することができるようになっているということですね。

ちなみにハイレゾ音源というのは、このCD音質よりも多くの情報を盛り込んだ音源のことを言います。

Upconvでアップコンバートできるサンプリング周波数は次の通りです。

  1. 44.1kHz
  2. 48kHz
  3. 88.2kHz
  4. 96kHz
  5. 176.4kHz
  6. 196kHz
  7. 352.8kHz
  8. 384kHz

 

また、量子化ビットは次の通りです。

  1. 16bit
  2. 24bit
  3. 32bit
  4. 64bit

さらにハイパス、ローパスのフィルターにより、カットオフ周波数を設定できたりと、フリーのソフトとしては申し分ない機能を持っています!
今自分の持っている音楽をハイレゾにしてみたい!という人には是非ダウンロードしていただきたいソフトです!

 
 
 
 

Upconvはこんな人におすすめ

実際に私がUpconvを使ってみて、MP3を少しでも高音質で楽しみたい人、昔のCDを聴きなおしたい人、無料でハイレゾ音源を体験してみたい人なんかにはおすすめなソフトだと思いました。

ただ、音質が必ずしも良くなるわけではないので、新しいものもいろいろ試してみたいというひとにおすすめだと感じました。

WAVファイルからしか変換することができない

 

Upconvのファイル変換ですが、WAV→WAVへの変換しかすることができません。
ここがちょっとだけ使いづらいところですね。

例えばあなたが持っている変換したい音楽ファイルの拡張子がAACやm4aの場合、次のような流れが必要になります。

 Upconvでアップコンバートするときの流れ
AACやm4A、FLACなどの音楽ファイル
ファイル変換ソフトでWAVファイルに変換
Upconvにドロップ
変更したいスペックを設定
変換開始
WAVファイルとして変換完了
ファイルサイズが重いので変換ソフトでFLACなどのロスレス形式に変換
携帯などのプレーヤーにインポート
音楽を聴く
 
 

ファイルサイズが重くてもよければWAVのまま音楽を聴いて大丈夫です。
ですが、AACなどの10倍ぐらいのファイル容量になってしまうので、WAVのままだとすぐに容量がいっぱいになってしまいます。

そこでオススメなのが、変換し終わったらロスレス形式であるFLACやALACへ一度変換することです。
こうすると半分ぐらいまでファイルサイズを小さくすることができ、しかも音質は劣化しません!
是非変換した後はロスレス形式にすることをオススメします。

 
 
 
 

多機能がゆえに設定が難しい

 

実はUpconvですが、ただ闇雲に数値を大きくすれば音がよくなるかというとそんなことありません。
値を大きくすると、ファイルの容量も大きくなってしまうし本来がカットしていた周波数も復元してしまいます。
そのため、設定次第ではノイズが乗ってきてしまいます

適当に設定をして、いざ音楽を聴いてみるとホワイトノイズ乗りまくりで全然きれいじゃないということがあります。
と、いうか私がそうでした・・・

意気揚々とハイスペックな音源に変換してみたらサーサー鳴っていて、ラジオか!と突っ込んだほどです。
そのため、ハイパスフィルターとローパスフィルター、カットオフ周波数の設定が非常に重要になってきます。

  1. ハイパスフィルターは設定した周波数より高い音を通すフィルター
  2. ローパスフィルターは設定した周波数より低い音を通すフィルター

 

まぁ文字通りですね。
つまりなにするものなの?ってところだと思うですけど

ハイパスフィルターで可聴域外の低い音をなくし、ローパスフィルターで可聴域外の高い音をカットしてしまいます。

カットオフ周波数は、どの周波数から先の音をカットするかを設定するものです。

これらの設定によって、余計なノイズとなる部分の音をカットしてあげます。

あなた好みの音源をつくることができるUpconvですが、高音質にするためには設定するべきポイントがいくつかあります
用語などについて、少し調べてみないと逆に音質が悪くなってしまうことがあるので注意が必要です。

しかし、一度自分が気に入った設定ができれば、そのあとは変える必要がないので高音質なハイレゾ音源を量産することができますよ!

 
 
 

Upconvで本当に音は良くなる?

1番大事なのは本当にハイレゾ化したら音は良くなるのか!?というところですよね。

結論からいうと

私には違いがわからない

です!

正直CD音源からハイレゾ化してもほとんど違いはわかりませんでした。

ただ、良くなったような気がするという曲もありますし、音が良くなったという人もいるので、その人の感じ方によるかなというところです。

また、元々なかった音を補完することになるので、ノイズが増える場合もあります。

ハイレゾ化した音源を聴くために必要なもの

いくらUpconvを使用しても、そもそもハイレゾ音源を再生できなければ意味がありません。

たとえばスマートフォンのDAC(デジタルになっている音源を音に変換してくれるデジタル・アナログコンバータ)が弱ければいくら元の音源を良くしたところで、実際に出てくる音はそうでもありません。

他にもハイレゾ対応したイヤホンやBluetoothの場合はハイレゾスペックのデータを送れる必要があります。

Upconvで音源をハイレゾ化するのに合わせて、ハイレゾが聴ける環境も整えましょう。

ここで私が紹介しているハイレゾを聞くためのイヤホンやDACはe☆イヤホン で購入が可能です。 新品だけではなく中古もあり、種類も豊富なので私もよくお世話になっています。 ぜひe☆イヤホン ものぞいでみてください。 >>e☆イヤホン <<

イヤホン

ハイレゾ音源では48kHz以上の周波数まで収録した音源があります。

CD音源では44.1kHzまでなので、そこまでしか対応していないイヤホンも多くあります。

もちろん44.1kHzまでしか対応していないイヤホンにも素晴らしいイヤホンがありますが、ハイレゾに対応したい場合は48kHz以上に対応したイヤホンを買ってみてもいいですね。

私が使用している完全ワイヤレスイヤホンを紹介した記事があるので、ぜひ参考にしてください。

おすすめ完全ワイヤレスイヤホン→

DAC

DACはデジタル・アナログコンバータの略で、デジタル音源をアナログ信号に変えてくれます。

たとえばスマートフォンで音楽を聞いている場合、スマートフォンのなかにこのDACは内蔵されていますが、音楽の再生に特化しているわけではないので、ハイレゾ音源を変換することができない可能性があります。

ハイレゾ音源を聴く場合はDACにもこだわってみたいですね。

私が実際に使っているDACを紹介している記事もあるので、ぜひ参考にしてください。

おすすめDACについて→

Bluetooth

完全ワイヤレスイヤホンを使っている場合、Bluetoothで音楽を伝送しています。

ただ、Bluetoothにはいくつか方式があって、ハイレゾ音源を送るにはLDACという方式が必要になります。

音楽プレーヤーにもイヤホン側にもこのLDACに対応したものが必要になるので、もし完全ワイヤレスイヤホンでハイレゾ音源を楽しみたい人はぜひ揃えたいですね。

Bluetoothについて詳しく紹介した記事もあるので、ぜひご覧ください。

Bluetoothのコーデックについて→

よくある質問

Upconvで本当に音質は良くなりますか?

音源によります。圧縮で失われた成分を推測して補完しますが、
元の音源を完全に再現することはできません。

MP3をFLACに変換すると音質は上がりますか?

上がりません。FLACは可逆圧縮なので、
MP3の情報量はそのままです。

Upconvは無料ですか?

完全無料です。

Macでも使えますか?

Windows専用です。

まとめ

  1. フリーソフトなので無料で使える
  2. CD音質である44.1kHzから最大384kHzまでサンプリング周波数を設定可能
  3. CD音質である16bitから最大64bitまで量子化ビットを設定可能
  4. フィルターにより自分好みの周波数でカットオフ可能
  5. 設定次第では音質が悪くなることもあるので注意

 

Upconvは無料で使える非常に優秀なソフトですが、「MP3が本物のハイレゾになる魔法のソフト」ではありません。
一方で、昔の圧縮音源をもう少し良い音で楽しみたい人や、オーディオの世界に触れてみたい人にはぴったりです。
もし音の違いをもっと楽しみたいなら、イヤホンやDACを変えるほうが体感しやすいかもしれません。
ぜひ自分だけの再生環境を見つけて、お気に入りの音楽を楽しんでみてください。


音質の向上を期待するなら有料のdBpowerampもおすすめです。というか私は基本こちらでCD音源をリッピングしています。
さすが有料ソフト!って感じになっていますね。

色々設定をいじくるのは面白いのでいろいろな組み合わせで音を変えてみて下さい。
私は最近昔の音源をひたすらdBpowerampでwavに変換して、Upconv0.8でハイレゾ化してからdBpowerampでflacにするということを繰り返しています。

ちなみに私はDAPではなく、スマホのpowerampというアプリ+Boseのヘッドフォンで音楽を聴いています。
スマホでも十分高音質で音楽が聴けるので重宝しています。

私が現在使っている環境とレビュー記事です

・USB DAC
・Poweramp Powerampレビュー→
・有線イヤホン Final HeavenⅣレビュー→
・Bose QC35 Ⅱ Bose QC35 IIレビュー→

Upconvは下記リンクからダウンロードできるので、ハイレゾ音源欲しい!という方は早速ダウンロードしましょう!

http://59414d41.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/–upconvfe-07x-.html

コメント

タイトルとURLをコピーしました
//pinterestの保存ボタン