耳は加齢に伴い悪くなる 難聴になるのを遅らせるには

難聴
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やちよ(@YfQEon4WnhloX3e)です。
難聴というと先天的なイメージを持っている人が多いんじゃないですか? 実はあなたも難聴になる可能性があります! よく高齢者のキャラクターを演じるときに
「え?なんだって?」
と耳が遠くて聞き返したりしますよね。
志村けんさんのキャラクターとか思い出してもらえるとわかりやすい。
 
 
あれも加齢に伴う【難聴】です。
どうですか?
 
誰でもなる可能性があることがわかりますよね。 あるアメリカの高校では入学してきた学生の半数が軽度の難聴だったということもあったようです。
そんな難聴についてあなたはどれほど知っていますか? 漠然と音が聞き取りづらいんだろうなーぐらいの感覚だと思います。 たとえばメガネをかけていても、特にみなさんはなんとも思わないのではないでしょうか? では補聴器はどうでしょうか?
かなりの方がイヤホンと間違えるようなレベルではないですか? 警察もイヤホンと補聴器を紛らわしいから外しなさいとかいう世の中です。 これに関しては警察の無知に腹が立ちますが。 これは目が悪いからメガネやコンタクトをするということのように、聞こえづらいから補聴器をするということが世間一般に当たり前として認識されていないことが大きいと思っています。 そもそも難聴というと音が聞こえない人のようなイメージを持っている人もおおいのではないでしょうか? あなたもなるかもしれない”難聴”について少しでも学んでいってください。
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子供の時から難聴は進行している!?

実はあなたも子供の時から、そして今現在も難聴が進行していますよ! と言ったら驚くのではないでしょうか。 産まれたばかりの赤ちゃんは16Hz~16000Hzという音の高さまで聞き取ることができます。
Hz(ヘルツ)というのは音の高さを表していて、値が小さいと低い音、高いと高い音になります。 ”モスキート音”というのを聞いたことがありませんか? 子供には聞こえて、大人には聞こえないというやつです。 このモスキート音は周波数がとても高い音になっています。 これだけでも子供の時から大人になるだけで聴力が衰えていることがわかりますね。 なぜこのようなことが起こるのかというと 日本語を話すうえでここまで高い周波数を聞き取る必要がないため です。 人間は使わなくなった能力はどんどん衰えていってしまいます。 実は日本語の周波数というのは125~1500Hzと言われています。 日本語を母国語として話す場合、125~1500Hzの音がきこえればコミュニケーションがとれるのです。 ただ、この世界にはいろいろな音があふれているので、日本語以外の音も聞いています。 そのため、一気に125~1500Hzの音だけしか聞こえないということはありません。 しかし、聞き取る頻度が多くないといらないと判断して能力を失っていってしまいます。 ちなみに英語の周波数はもっと広く、2000~12000Hzぐらいあります。
日本語とは周波数帯域が全然違うので、普段から聞いていないと英語は全然聞き取れるようになりません。 子供のうちに英語やほかの言語を聞いていると習熟が早いのはこういうところからも来ているでしょうね。 聴力というのは突発性難聴でない限り、高い音から聞き取れなくなっていきます。 (突発性難聴の場合、低域の音が聞きとれなくなることがあります。) しかし、日本語で普通に会話をしているとほとんど気にならず、検査にも引っ掛かりません。 それは日本語の周波数が低いからです。 通常、聴力検査は125、250、500、1000、2000、4000、8000Hzのおとの高さを測定します。 しかし、会社や学校で行う聴力検査はもっと簡単なものでだいたい1000Hzと4000Hz。 もしくは医師と会話をして、問題なく会話ができるかというものじゃないでしょうか? これだと、高い周波数の音が聞き取れなくなっていることになかなか気づくことができません。 ぜひ、一度自分の聴力をしっかりと把握することをお勧めします。 ちなみに、この検査で引っ掛かるような聴力は中度の難聴となり、障碍者手帳をもらう一歩手前で補聴器を使ったほうがいいレベルです。 このレベルになると、冷蔵庫が開けっ放しでピーピーなる音や体温計の音は聞こえません。 また、一番深刻なのがヘッドフォンによる騒音性難聴です。
冒頭で話したアメリカの学生の件はこちらが関係しています。 あなたは音楽を聴くとき、音量は大きくなりすぎていませんか? 人間の耳は85dBでダメージを受け始めます。 これを長期間聞いているとダメージが蓄積されて、難聴を引き起こします。 dB(デシベル)というのは音の大きさを表しています。 値が大きいほど大きな音となります。 85dBというのは電車の車内ぐらいの騒がしさです。
普通に電車で通勤しているだけで、耳はダメージを受けているのです。 このように今は誰しもが若くして難聴になりえるのです!

難聴になるのを遅らせる対策

難聴にならないためにはどうすればいいのでしょうか。
今までの説明から
1.使わないと衰える
2.大きい音はダメージになる
ということがわかりました。
残念ながら一度衰えてしまった能力を再び取り戻すのは簡単ではありません。
例えば、足を怪我してしばらく動かしていなかった場合、元の運動能力に戻すにはかなりのリハビリが必要になります。
スポーツ選手が怪我をしてしまったあと、リハビリをする姿をテレビ番組などでみても、それはもう大変そうです。
聴力もリハビリだったり、使ってあげないと衰えていってしまいます。
なのでもっと高い周波数の音を聞いてみるようにしてください。
もちろん英語の教材でも普通の音楽でも大丈夫です。
ただ、某教材で宣伝しているような聞いているだけで英語が話せる
というのはちがうのでそこは勘違いしないでください。
そして次に大事なのは、その音を聴くときの音量です。
85dBより小さい、耳に負担のかからない音量にする必要があります。
ちなみに音量というのはメーカーが決めているものでそれぞれ違うので、どのくらいの音量が何dBなのかはわかりません。
今はアプリなんかでも騒音計が無料で取れたりするので、85dBより小さい音がどのくらいかの感覚をつかんでおいて、イヤホンを使ったときにそれを超えないように調整する必要があります。

まとめ

難聴というものが一気に身近になったんじゃないでしょうか?
難聴はみんななるかもしれないということを覚えておいて、難聴にならないためにどうすればいいかを理解しておくことが大切です。
視力はよく親も注意しますよね。
テレビは離れて見なさいとか、部屋を明るくしなさいとかあなたも言われたことありますよね。
しかし、なかなか聴力については親も気にしている人は多くありません。
聞き取りづらいというのはあなたが思っている以上に不便ですよ。

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