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難聴者が困るシーン 買い物の時には案外店員とコミュニケーションをとる必要がある

難聴
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買い物というと商品を選んだりするだけなので、そんなに難聴でも困らないでしょ
そう思う人も多いと思います。

ですが買い物の時というのは以外にもコミュニケーションが大事になってくるんです!
特にお会計の時なんてもうコミュニケーションの嵐!

実際に難聴になるとお会計でどういったことに困るのか、詳しく見ていきましょう。

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お会計の時には店員とのやり取りが多い

基本的に買い物の時には欲しいものを選んで~レジに持って行ってお金払うだけなんだから別に困らないでしょ。
金額も表示されるし!
あなたもそんな風に思うんじゃないですか?

ですがお会計の時には店員さんからいろいろと聞かれるんですよね。
例えばコンビニの場合

  • 袋入りますか?
  • お弁当温めますか?
  • お箸はいりますか?などなど

普通に音が聴こえる私でもごにょごにょ話す店員さんはなんて言っているかわかりません。
適当に答えようものなら、欲しかったお箸はもらえなかったり、お弁当は温めてもらえなかったり、冷たいものとあったかいものを一緒の袋に入れられたりするわけです。

このようにお会計の時には以外にキャッチボールが必要になります。

お会計時にコミュニケーションをスムーズにするには

例えばスーパーやコンビニでは袋の有無やあたため、ポイントカードの有無等ある程度聞かれる内容は普段通っているお店であればわかると思います。
そういう場合、事前に聞かれる内容に関してメモで書いておくということもできます。

また事前に聞かれる内容をメモっておけるアプリなどもあり、携帯画面を見せればすべて解決するというとっても優秀な解決方法もあります。

もしレジでのコミュニケーションがしんどいなと感じているならぜひ難聴や失語症の方も簡単にお店でコミュニケーションが取れる サイレントークがおすすめを読んで試してみてください。

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