1万円以下で低遅延の完全ワイヤレスイヤホンを探しているあなた!
TranyaのT6というイヤホンがおすすめです!
なんと1万円以下でBluetoothのaptXにも対応しているのでほとんど遅延がありません!
特に音ゲーなど遅延がそのままプレーに影響するようなゲームをよくプレイする人にはぜひ使ってほしいイヤホンです!
実は私はまったくそういうのはプレイしないんですけど、動画とかを見るのに遅延が気になるので購入しました。
使ってみた感想は確かに遅延は感じないけど、若干イヤホン本体が厚くて気になるというところですね。
そもそも私はカナル型があまり好きじゃないので、そういう評価です。
カナル型でも気にならなくてゲームをよくするんだけど、安くてちょうどいいイヤホンを探しているならT6を検討してみて下さい!
Tranya T6の基本情報
まずはTranya T6のスペックや同梱されているアイテムなど、基本的な情報を見ていきましょう。
Tranya T6のスペック
Tranya T6の詳細スペックは以下のとおりです。
装着方式 | カナル型 |
連続使用時間(イヤホン単体) | 9時間 |
最大使用時間(ケース込み) | 34時間 |
商品重量 | 44g |
イヤホン重量 | 4.6g |
再生可能周波数 | 記載なし |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX |
防水仕様 | IPX5 |
充電 | USB type-C |
充電時間 | 1.5時間 |
イヤホン操作 | 物理ボタン |
素材 | 金属 |
Tranya T6は完全ワイヤレスのカナル型イヤホンです。
最大の特徴はaptXに対応しているのでかなり低遅延というところでしょうか。
遅延時間が40msと、人間ではまったく感じられないほどの遅延になっています。
そのため、ゲームや動画、web会議といったシーンで効果を発揮します!
イヤホン本体は4.6gと、以前私が使っていた同じTranyaのF4が3gだったので
若干重くなりましたね。
まぁaptXに対応したので、多分基盤が大きくなったり、素子が増えたりといのが大きな要因かなと思います。
それでも4.6gだったら十分軽いので、全然使っていて重さは感じないですね。
タッチセンサーじゃなくて、物理ボタンで操作になるので、ちょっと触っちゃって音楽が止まっちゃうとか、そういうのが煩わしい人にもいいですね。
防水使用はIPX5ということで、防塵はなし、防水は汗かいてもOKぐらいなレベルなのでちょっとスポーツとかには向かないかなぁと思います。
Tranya T6の内容
T6の付属品について見ていきましょう。
- イヤホン本体
- イヤホンケース
- 充電ケーブル(microUSB Type-C)
- イヤーピース(S,M,L各1セット)
- 取扱説明書
残念ながら充電ケーブルのみで充電器本体はありません。
そのためスお持ちのマートフォンなどの充電器で充電するか、別で充電器を買う必要があります。
あとはほとんどほかの完全ワイヤレスイヤホンと同じような構成になってますね。
Tranya T6をお勧めしたい人
では実際に私が使ってみて感じるメリット、デメリットから使い心地を含めて、どんな人にT6が向いているのかを紹介します!
Tranya T6のメリット
Tranya T6の最大のメリットは何といってもaptXに対応し、遅延が40msと超低遅延なところですね。
人が遅延していると感じるのはだいたい0.1s程度なので、40msの遅延は通常、我々人では感じません。
そのため、動画やゲームをするという人にとっては遅延なしで映像と音声がリンクするのでいいですね。
動画などで英語学習している人にも口の動きと音にずれがないので、個人的にはいいと思います。
また、Tranyaでは初めてアプリを使ってイコライジングができるようになりました。
そのため、ドンシャリ傾向にしたりと自分好みに音を変えることができるのも魅力です。
個人的にはTranyaのイヤホン全体に言えることなんですけど少し音は軽く感じるので、この辺りの調整ができるのは魅力ですね。
Tranya T6のデメリット
Tranya T6はケースやイヤホン本体がメタリックな色合いをしているため、せっかくの低遅延なんですけど見た目的にビジネスの場には向いていないかなぁと思います。
会議でこれだけギラギラしたイヤホンつけているとちょっと気になりますよね。
個人的にはちょっとここがマイナスポイントですね。
Tranya T6の使い心地
個人的な感想ですが、カナル型の完全ワイヤレスの中では使い心地はそれなりにいいです。
Tranyaは他にもいくつか使用してきましたが、一番長く使ったのがF4ですかね。
個人的にあまりカナル型が好きじゃないので、今も仕事の時はF4を使っていますが、そんなF4とイヤホン本体の重さもほとんど変わらないし、ケース自体もコンパクトでカバンのなかで場所を取りません。
連続再生時間も9時間と、一日使えるし飛行機や新幹線の移動で電池が尽きることもありません。
物理ボタンなんで、ちょっと触れてしまって音楽が止まるとかそういったこともありませんしね。
カナル型が苦手じゃなければ、ぜひ試してほしいイヤホンだと思います。
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