- いい音で音楽が聴きたいけどどんなヘッドフォンを選べばいいかわからない
- 自分にあったヘッドフォンが欲しい
そんなあなたのために聞こえに詳しい私も持っているオーバーヘッド型のヘッドフォンを紹介します!
このヘッドフォンの何がいいのか、なぜオーバーヘッド型なのかも説明しながら、紹介していきたいと思います。
ヘッドフォンの選び方については快適に音楽を楽しむために 最適なヘッドフォンの選び方を参考にしてください。
それでは早速紹介していきます!
オーバーヘッド型ヘッドフォンのメリット・デメリット
オーバーヘッド型ヘッドフォンとは、皆さんが想像するヘッドフォンと呼ばれるやつがオーバーヘッド型です。
通常あなたがイヤホンと言って想像するやつも厳密にはヘッドフォンなんですよ。
ではオーバーヘッド型のヘッドフォンは何がよくて、何が悪いのでしょうか。
メリット
オーバーヘッド型の最大のメリットは振動板が大きくとれるので、低音から高音までしっかりと再生することができる点にあります。
やはりヘッドフォンの最大の目的は音を聞くことにあるので、低音から高音までしっかりと再生できるというのはかなり重要です。
また、密閉型であれば遮音性も高く、自分の好きな音楽を存分に楽しむことができます。
この点もオーバーヘッド型の特徴ですね。
デメリット
オーバーヘッド型のデメリットとしては、夏場は蒸れるという点でしょうか。
特に密閉型の場合、耳をしっかりとふさいでしまうので、没入感は高まりますがその分湿気がこもって長時間のリスニングには不向きです。
開放型のオーバーヘッド型ヘッドフォンを使えば、そのあたりは解消されますが、その分没入感が薄れかつ音漏れに注意が必要になります。
その分開放型のオーバーヘッド型なら抜けがよく気持ちのいいサウンドになります。
メリット・デメリットを考えてヘッドフォンを選ぶ必要がありますね。
おすすめオーバーヘッド型ヘッドフォン
BOSE Quietcomfort 35
私が今まさに使っているオーバーヘッド型ヘッドフォンがBoseのQuietcomfort 35です。
ノイズキャンセリング付きのBluetoothヘッドフォンで、電池が切れても有線接続することで音楽を聴くことができます。
最大の魅力は何といってもノイズキャンセリング能力の高さ!
もう電車で使っても飛行機で使っても周りの音が全然気にならなくなって、自分の好きな音楽に没頭することができます!
移動は基本こいつで決まりですね!
ただ、残念ながら密閉型なので夏場は蒸れるんですよね。
聴力は一度落ちてしまうと回復しないので、耳は十分いたわってあげてください。
そのため、夏場は飛行機や長時間の新幹線移動のとき以外はこいつはお休みしています。
夏場でもエアコンの効いた室内での作業などの時は、まさにうってつけですけどね!
ノイズキャンセリング付きのヘッドフォンを探しているなら、もうコレ一択でいいと思っています。
Quietcomfort 35についてはBOSE QuietComfort 35 Ⅱ レビュー 安定のクオリティでさすがの音質とノイキャン性能で詳しく紹介しているので参考にして下さい。
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