障がい者差別解消法違反事例 レゴランド聴覚障害者だけでの入園拒否

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2018年4月21日にレゴランドを訪れた方々が聴覚障害を理由に入園を断られるということがありました。
こちらがその記事です。

レゴランド側の言い分は災害時にアナウンスの声が聞こえなくて危険だから。

なるほど!レゴランド側の言い分もわかるな!
と思ったあなた!
すぐに考えを改めてください。

これはあってはならないことです。
施設側は災害時にアナウンス以外の方法で耳が遠い方でもわかるような誘導方法を設置、確立しておかなければならないのです。

もし、あなたがこのような考えで、五体満足の健康な方々に向けたサービスしか考えられない場合、あなたの会社、あなたのサービスも厚生労働相から業務改善命令が出るかもしれませんよ。

そもそも障がい者差別解消法ってなんだ?というあなた!
まずは障がい者差別解消法について解説しているので参考にしてください。

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レゴランドのいう聴覚障害者とは

レゴランドではホームページの中のQ&Aで
聴覚障害者だけでの入館はできずに健常者との付き添いが必要な旨を書いていたといいます。
 
みなさんはホームページに書いてあるんだからそれに従えと思いますか?
 
そもそもここでいう聴覚障害者は重度の難聴や聾の方を指していると思います。
 
軽度、中度の方はほとんどのかたが補聴器などはつけておらず、言葉が聞きづらいまま生活をしている場合が多いです。
 
そういう人は音は聞こえるから有事の際も案内に従うことが出来ると考えますか?
補聴器を着けている高度難聴者と補聴器を着けていない中度難聴者では圧倒的に補聴器を着けている高度難聴者の方が言葉を理解できます。
 
根本的に難聴について理解できていませんね。
 
アナウンスの声が聞き取りづらくても内容までは理解できなくても回りを見れば有事かどうかは判断できます。
 
レゴランドさんは周りにまったく人がいない寂しい施設というのなら話は別ですが。
 

合理的配慮が必要

障害があるかたに対しては合理的配慮が必要です。
 
これは障害者差別解消法で定められた法律です。
 
そもそも聴覚障害があるから入館を拒否なんて完全な差別で非人道的です。
 
きっと車椅子用のスロープや点字ブロックなんかは用意されているでしょう。
何故聴覚補助は対応しないのでしょうか?
 
あまりにもひどい。
 
すべての人に楽しんでもらえるような施設作りをするものではないのでしょうか?
 
こういう施設は私の感覚だとたかが知れてますね。
 
すべての人が楽しめるような施設作りをしてほしいと思います。
 

まとめ

車椅子のかたのためにスロープが設置されていたり、目が不自由なかたのために点字ブロックが配置されていたりとバリアフリーな施設作りは進んでいます。
 
しかし、聴覚に関しては未だにバリアだらけです。
 
これらは障害ではなく障壁です。
まさしくバリア。
 
合理的配慮をしてこのバリアを取り除き、すべての人が障害を気にすることなく生活できるようになればいいですね。
 
レゴランドさんは是非今回を期にすべての人が楽しめるような施設作りをしてほしいと思います。
 
また、この記事を読んだ方には聴覚障害について今一度考えてもらえたらいいと思います。

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