株式会社Olive Unionから出ているOlive Smart Earという集音器が非常に優秀なので紹介したいと思います。
累計販売台数8万台を超える、超人気の集音器です!
- 最近耳が遠くなったと感じるが補聴器を使うほどではない
- 一度補聴器を使ってみたが、調整が煩わしく結局買わなかった
- 補聴器は高い
- 大手メーカーの集音器を試したが効果がなかった
補聴器が片耳10万から20万円するとのに対して、Olive Smart Earは2万9800円!
さすがに補聴器のように、プロがあなたの聞こえに合ったような調整をしてくれるわけではありません。
ですが、その辺の集音器のようにただ音を大きくするだけではなく、簡単な聴力検査をして自動であなたの聞こえに合った設定にしてくれます!
正直2万9800円でここまで聞こえが改善するとは思いませんでした!
見た目もまるで普通の完全ワイヤレスイヤホンです。
「集音器です」といわれても
いやいや、イヤホンでしょ!と職場や学校で使ったらいわれちゃいそうなくらいですね。
中には補聴器は恥ずかしい…という人もいるので、そういう人にもいいですよね!
聞こえに悩んでいる方、聞こえに悩んでいる方が周りにいる方は要チェックです!
家族や友達と楽しく話をすることも、大好きなテレビを気にせず見ることもできるようになります!
このOlive Smart EarはOlive Unionの代表が補聴器を使っても思ったような聞こえの改善ができないと悩んでいるのを見ていた商品です。
そのため、非常に簡単に使う人の聞こえにあった設定ができるようになっています!
今まで集音器や補聴器を使ってみてもあまりいい効果が得られかった人もおすすめです!!
ネットではAmazonや楽天で購入することができます。
すでに集音器の部門では1位を獲得しています!
それだけでも効果が期待できることがわかりますね!
ビックカメラやヨドバシカメラでは店頭で試聴することもできますよ!
最近聞き間違えが増えて困った。なんとなく聴力が落ちている気がする。
でも補聴器を使うのは恥ずかしい…そんな人はすぐに購入を検討すべきアイテムです!
今の聞こえづらさを解消するだけではなく、将来の認知症予防にもなりますよ!!
またOlive Smart Earの最新機種、Olive Smart Ear Plusを”Olive Smart Ear Plusとは 大人気集音器の最新機種“で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
50dB程度の中度難聴までは感音性難聴でも効果あり
- 50dB程度の難聴の人までが効果を見込める
- 感音性難聴の人にも効果があるという検証はしていない
- 65dB程度の中度の感音性難聴である妻が使用したところ、効果があった
- しかし、50dB以上の場合は補聴しきれない部分もある
Olive Smart Earは、スマートフォンと連携することで周囲の状況に応じた微細な調整が可能です。
屋内、屋外、静かな場所、複数人の会話など状況に応じた設定が可能です。
中度の難聴、特に50デシベル以上の調整が必要な場合は、Olive Smart Earを使っても聴力サポートが快適に聞こえない可能性があります。
私の妻は65デシベル程度の中度難聴で、補聴器を使っています。
そんな妻でも、Olive Smart Earを使ったところ聞き取りづらい高い音に関しては調整しきれていない感じはありました。
低い音は充分サポートができていて、男性の声が非常に聞き取りやすいくなった!と驚いでいました。
その人の聴力の落ち方によっては、50デシベル以上の調整が必要な場合もサポートがうまく機能する場合もあります。
聴力は通常高い音から聞き取りづらくなっていきます。
そのため、より大きな調整が必要なのは高い音の場合が多いです。
一般的に、子供の声や女性の声が高い音となります。
50デシベル以上の調整が必要な場合は、女性の声は聞き取りづらいままな可能性があります。
Olive Smart Earを使っても女性の声が聞き取りづらい、調整をしてみたがハウリングがしてサポート機能が機能しないという場合もあります。
その場合、難聴の進行具合が進んでいるので補聴器の購入をご検討下さい。
Olive Smart Ear以外にも聞きやすい集音器を紹介しています。
こちらも参考にしてください。
60dBぐらいの中度難聴である妻が使用して、どんな感じだったか感想をもらいました。
是非参考にしてください。
会話やテレビなどシーンに合わせた設定が可能
- 携帯アプリからモード選択が可能
- モードは標準、会話、テレビの3種類
- 標準では周りの音声をすべて増幅
- 会話、テレビでは正面に指向性がある
- 道を歩いているときなどは標準、それ以外は会話かテレビモードがおすすめ
- アプリがないと切り替えられない
Olive Smart Earは携帯のアプリと連動することで、聴覚サポートを最適化することができます。
アプリはアンドロイド向け、iOS向けの両方でリリースされています。
アプリのダウンロードはこちら
スマートフォンのアプリがないと聴力サポートの最適化や、シーンに合わせたモード切り替えがすることができない点に注意してください。
いちど設定をしてしまえば、使うたびに携帯電話にペアリングをする必要はありません。
もしOlive Smart Earを使う人がスマートフォンを持っていなくても、家族の方がスマートフォンを持っていれば問題ありません。
いちどアプリから設定をしてしまえば、Olive Smart Earを使うことができます
Olive Smart Earのモードは基本、会話、テレビの3種類です。
基本は通常の集音器のような全方位の音を大きくするイメージ。
会話、テレビモードは、正面から聞こえる音声を増幅して周りから聞こえる音声はあまり増幅しないような指向性を持ったものになります。
モードは初めから会話かテレビを選択しておくといいと思います。
モードの切り替えはアプリでボタンをタッチするだけなので非常にシンプルです。
これなら家族の方が設定変更する時も負担になりませんね!
詳しい使い方をまとめています。
是非参考にしてください。
金額はリーズナブルで家電量販店でも購入可能
- 補聴器の相場は片耳10~20万
- Olive Smart Earは片耳29800円
- 1つのパッケージには片耳分しか入っていない
- Amazonや楽天などポイントが使える店舗で買える
Olive Smart Earは定価で29,800円となっています。
ただ、1つのパッケージには片耳分しか入っていません。
両耳で使いたい場合には2つ購入する必要があります。
つまり両耳だと約60,000円となっております。
補聴器を使っていない人の理由として、金額を挙げる人がたくさんいます。
補聴器は大体相場が片耳10万円から20万円です。
両耳購入しようと思うと20万から40万円かかってしまうわけですね。
もちろん補聴器もピンキリなので、非常に安い補聴器もあります。
ですが、機能としてはほとんど集音器と変わらないようなものが多いです。
そのため補聴器は高くて買えないと悩んでいた方にはぜひ試してほしい集音器となっています。
Olive Smart EarはAmazonや楽天で購入することができます。
店舗では、ビックカメラやヨドバシカメラで購入できます。
ビックカメラやヨドバシカメラであれば店舗によっては試聴用のデモ機が置いてあります。
実際に聞いてから購入したい!という場合には、いちど足を運んでみてください。
Amazonや楽天、ビックカメラ、ヨドバシカメラではポイントを使うことができます。
楽天のポイント、ビックカメラやヨドバシカメラのポイントが貯まっているという人も多いんじゃないでしょうか?
それを使えばさらに安く購入することができます!
集音器でありながら自分の聴力に合った調整ができる
- 集音器は音を大きくするだけのものが多い
- 補聴器はその人に合った聞こえの調整ができる
- Olive Smart Earもアプリで簡単に調整ができる
- 微調整をするのは自分なので、補聴器のようにはいかない
通常、集音器と言うのは周囲の音を大きくするだけのものです。
しかし、Olive Smart Earは自分の聞こえづらい音を聞きやすくなるように調整することができます。
調整はOlive Smart Earのアプリで行うことができます
Olive Smart Earをスマホにペアリングしてアプリを起動すると、はじめに簡単な聴力検査をします。
この聴力検査によって、どの高さの音が聞こえづらいのかというのを判断します。
あとはアプリが聞き取りやすいように調整をしてくれます。
もちろんいちど調整したら終わりと言うわけではなく、自分でイコライザーという機能を使って調整をすることもできます
補聴器はこの調整をプロが行います。
この調整にかける時間は大体1ヵ月から3ヶ月となっていています。
この期間中になかなか聞こえが改善しなくてあきらめてしまう人もいます。
Olive Smart Earではアプリがすぐに調整をしてくれるので、長い時間をかける必要はありません。
ですが、微調整は自分で行わなければなりません。
補聴器との金額の違いと言うのはこの辺にも出てきていますね。
あまり難聴が進行していない場合、極端に聞き取りづらい音があるわけではないので、微調整もいらないかもしれませんね。
完全ワイヤレスイヤホンのような見た目で、周りから集音器だとわかりづらい
- 見た目がシンプルで完全ワイヤレスイヤホンのような見た目
- 集音器をつけていると周りからはわからない
- 自転車に乗っているときには警察にイヤホンと間違われる可能性あり
補聴器を使っていない人の中には、補聴器をつけるのが恥ずかしいと言う理由でつけていない人も多くいます。
これは聴覚障害への認知が低いからだと私は思います。
目が悪い=メガネやコンタクトレンズと言うのは当たり前ですね。
難聴=補聴器って言うのもイメージができると思います。
ただ目が悪いと言うイメージに対して全く目が見えないと言うイメージは持たないですよね?
難聴はどうでしょうか。
難聴=ほとんど、もしくは全く音が聞こえないと言うようなイメージがありませんか?
目が悪いと言うことに程度があるよう に、聞こえづらいにも当然程度があります。
この世間一般の浸透していないイメージのせいで、補聴器をしているとすごく耳が悪いというイメージが先行して、補聴器をつけるのが恥ずかしいと言う人が出てきてしまっていると感じます。
Olive Smart Earは、見た目は完全ワイヤレスイヤホンです。
ぱっと見で集音器をつけているとはわかりません。
なので自分が耳が悪い聞こえづらい、と言うことを気付かれにくくなります。
そのかわり、例えば自転車に乗っているときに警察官に止められて、イヤホンを外しなさい!と注意されてしまう可能性もあります
補聴器でさえイヤホンを外しなさいと言ってくる警察官の方もいらっしゃるので、この辺は仕方がないのかなとも思います。
補聴器は恥ずかしくて使いたくないという人は、Olive Smart Earをぜひ使ってみてください!
音の大きくなりすぎに注意
- 集音器なので、補聴器のようにその人に合った音量に調整してあるわけではない
- 音を大きくするとその分耳へのダメージも増える
補聴器は医療器具として認定されています。
補聴器屋さんが、音が大きくなりすぎないように調整をしてくれます。
しかし、集音器は医療器具ではありません。
ただ音を大きくするだけという機能がほとんどで、耳のことについては考えられていません
私たちの耳は85デシベル以上の音でダメージを受けてしまいます。
このダメージの蓄積が耳を悪くする1つの原因となっています
集音器は音を大きくするということを主眼に置いているので、安い集音器では音の大きさを聞こえるギリギリまで抑えるという機能が備わっていません。
そのため集音器を使っていると難聴が悪化する可能性があります
もし音が大きすぎると感じた場合は、音量を少し下げるように工夫をしてみて下さい。
まとめ
- だいたい50dB程度の難聴の人までが対象
- 検証はしていないが、感音性難聴の人でも効果のあるひとがいる
- 携帯アプリから会話やテレビなどシーンに合わせた設定が可能
- 補聴器に比べると安く、お店によってはポイントも使うことができる
- アプリが自動で使う人の聞こえに合った調整をしてくれる
- 完全ワイヤレスイヤホンのような見た目で、集音器をつけているとはわからない
- 音の増幅のし過ぎを制限するような機能はないので、耳へのダメージに注意
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