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対面業務に最適な人の声を聞こえやすくするcomuoon

補助器具
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  • おじいちゃん、おばあちゃんの耳が遠いのに、全然補聴器をしてくれない。
  • せっかく補聴器を買ったのにつけてくれない。

そんなことで困っていないですか?

補聴器をつけてくれないと、ついつい大声になってしまったり、何度も言い直したりしてお互いにストレスですよね。

いつしか喧嘩のような言い方になっていたり、コミュニケーション自体が減ってきたりしてしまいます。

そんなあなたにおすすめなのが、Universal Sound Designから発売されているcomuoonというスピーカーです。

これをつかってあげれば、あなたの話し声が耳の遠い、おじいちゃんおばあちゃんでも聞き取りやすくなり、補聴器をしていなくても簡単に聞こえるようになります。

もう大きい声を出したり、なんども言い直す必要はありません!

無料の貸し出しもやっているので、さっそく申し込んで伝わらないストレスをなくしましょう!

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レジなどの対面で相手とコミュニケーションをとるような場面に非常に便利です。
そもそも会話をする必要がないサイレントークというアプリも非常に便利なので是非活用して下さい。
サイレントークについてはレジでのコミュニケーションが円滑に サイレントークの簡単な使い方という記事で説明をしています。

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グッドデザイン賞を取ったスピーカーらしからぬデザイン



こちらのcomuoonですがグッドデザイン賞を取っているのがわかるほど、スピーカーっぽくない洗練されたデザインですよね。
スピーカーとして使っていない卵型の状態だとアロマポットみたいな見た目です。

通常のスピーカーというと四角くスピーカー!というデザインが多いですね。
AIスピーカーでもスピーカー感は拭えない感じです。

こちらのスピーカーは写真の通り卵形のスピーカー部分と
下の操作部分に別れています。

こちらが使わないときの状態ですね。はじめはこの状態で送られてきます。

 

高齢者の方は特になのですが、いかにもスピーカー!とか聴こえないことを補うためのTHE 補聴器みたいなものを結構嫌う方が多いです。

私も活動をしていてかなり感じます。

聞こえづらいことが恥ずかしいことと思っている方も多いですね。

このようにいかにもスピーカーというような形状をしていないとオブジェのようで、高齢者も受け入れやすいと思います。

何故難聴者でも聴こえるのか

そもそもこのcomuoonはなぜ難聴の人でも聞き取りやすいのでしょうか。

通常のスピーカーは主に音楽を聴くことを念頭に設計されています。

音楽を聴くとなるとかなりワイドなレンジをバランスよく出してあげる必要があるので、そのような周波数特性になっています。

また、音楽は少しの歪み(ディストーション)をかけてあげるときれいになっているように我々は聞こえます。
そのため、ほとんどのスピーカーは少し歪ませています。

しかし、難聴の方は非常に感度のいい耳をしているので、この少しの歪みが言葉の聞き取りに大きく影響してしまいます。

また、通常のスピーカーは音を大きくすることで聴こえの改善を目指しますが、音は大きくすると歪みも大きくなっていきます。

これは我々の声も同じです。

こちらのUniversal Sound Desing社は音を大きくするのではなく、音をクリアにしてあげれば大きい音を出さなくても、聞き取りやすくなるということを発見したとのことです。

そのため、このcomuoonは人の声をクリアに出すということに特化したスピーカーになっています。

クリアな音とは?

ここでいうクリアな音とはどういうことでしょうか?

クリアな音ということで特性をフラットな特性にするピュアオーディオならいろいろな音響メーカーも作っています。

しかしUniversal Sound Designのいうクリアな音というのはそういうことではありません。

ここでいうクリアな音とは子音が明瞭な分解能の高い音になります。

画像でいうとわかりやすいですが、画素数が高いと高精細なきれいな画像になりますよね?

音も同じで音素が多ければ高精細な音になるのです。

と、いってもこれをどう実現しているのかは私にはわかりません。

これはいわゆる、ハイレゾの音源とかとは少し概念が違うようです。

今、世に出ているハイレゾ対応のスピーカーやイヤホンなんかは可聴域外の周波数が再生できるものをハイレゾ対応と呼んでいます。

この高精細の部分の再現可能な周波数は関係ありません。

そもそも可聴域外の音が聞けるようになったところで聴こえないんだから意味ないと思いますけど。

可聴域外の音は耳ではなく体で感じる部分なので、興味がある方は論文なんかが出ているので探してみてください。

ハイレゾは音楽業界のただの販売戦略ですね。

あ、でもビットレートが16bitが24bitになるのは高精細という部分に影響するので
まったく高音質化に効果がないわけじゃないですよ!

話がそれてしまいましたね・・・

comuoonの音は言葉に特化しており、その言葉の明瞭さで大事になってくるのが子音です。

子音は高い周波数の音に関係してきますが、comuoonはこの高い周波数1000Hzから10000Hzの周波数を強調しています。

特に1000Hzから2000Hzぐらいの音を強調しており、そこが子音をはっきりさせて、より明瞭な言葉にすることができるようです。

イコライザーで周波数特性なんて変えられる

周波数特性ならイコライザーで簡単にいじれるんだから、みんなそういう特性にしちゃえばいいじゃんとおもいますよね。

私も思いました。

このcomuoonのユニークなところは、この子音が聞き取りやすい音をソフト的につくるのではなく、筐体の形で作っているということです。
つまり音の響きによって聞き取りやすくしているんですねー。

イコライザーで音を変えることはできて多少の効果はありそうですが、ソフト的に音を変えてしまうと、元の音源をいじくることになるので必ずノイズと歪みが発生します。

出ました”歪み”!!

ここでも大事なところ”歪み”!!

いくら聞き取りやすい周波数特性にしてあげても”歪み”が発生してしまうと聞き取りの改善にならないんですねー。

難しい!!

これによりcomuoonはハード的に聞き取りやすい音を作り出すことに成功しているんですね。

今は、携帯電話の音楽プレーヤーなんかでもイコライザー機能がついているので、一度イコライザーで音を変えてみてください。
少し音にノイズがのると思います。

ただ、その際に安いイヤホンを使ったりしていると効果は感じられないと思います。
安いイヤホンはもともと歪みまくりで低音を強調してかなり音をごまかしているので根本的にいい音じゃないです。

少しお高めのイヤホンを使うことをお勧めします。

そもそも難聴が理解されていないことが多い

難聴について単純に音が小さく聞こえるだけだと思っている方が非常におおいのですが、難聴にも種類があります。

難聴には伝音性難聴と感音性難聴があります。
伝音性難聴は単純に音が小さく聞こえるので、ほとんどの場合大きい音をだしてあげればある程度改善します。

こちらの難聴の方はお手元スピーカーでも効果があるので、そういうものを買いましょう。

しかし、ほとんどの加齢による難聴者は感音性難聴です。
こちらは音が歪んできこえるので、単純に音を大きくしただけでは理解できません。
もちろん音としては聞こえるようになります。

しかし、何と言っているかわからなければ聞こえたとは言えません。

こういうところを理解できないで、ただやみくもに大きい声で話していると余計に理解できずに敬遠されてしまいます。

普通に話していても声が大きくて喧嘩見たいに見えたり、実際に喧嘩になってしまったりするんですね。

そうなってしまうとどんどん会話するのがいやになってしまい、会話が減っていきます。

それだとやっぱりさびしいですよね。

難聴の種類とそれぞれの症状についてはこちら>>>

comuoonの使い方

comuoonは会話支援システムということでお話しをする時に利用するように作られています。
そのため、話をする人がマイクを使って話かけて、聞き取りづらい人にスピーカーを向けて話を聞くというものです。

通常補聴器なんかは難聴の人が自分でつけますが、このcomuoonは話をする人が聞き取りづらい人のために使ってあげるというものになります。

また、マイク以外にもLINE入力もついているので
音楽やテレビをの音も聞けるようになっています。

テレビの音が大きくて困っている、音楽を聴く音が大きくて困っている人にも使うことができます!

ちなみにcomuoonには無線タイプもあります。
comuoonコネクトというタイプになるのですが、使い方も紹介しているので参考にしてください。

comuoon connectの使い方はこちら>>>

補聴器は周りの環境音をすべて増幅してしまうので言葉がわかりづらい

補聴器は周りの環境音をすべて拾ってしまうので、人の声が周りの環境音に紛れてしまいわかりづらいです。
そのため、あまり効果を感じられなかったり、環境音がうるさくて嫌になってしまって補聴器を使ってくれないという高齢者はたくさんいます。

このcomuoonはマイクも特殊で、通常のカラオケとかに置いてあるマイクと違いショットガンマイクを使っています。
これにより、マイクの正面から入る音はよく拾うのですが、横から入ってくる音はほとんど拾いません。

そのため、周りの環境音をノイズキャンセル機能などを使わずに低減するように工夫されています。

これにより言葉の聞き取りやすさをさらに高めているんですね。

しかーし!!周りの音を拾いづらくしているためにマイクの正面から話をする必要があります。
つまり、マイクの正面にいない人の声はマイクが拾いにくいので、複数人の会話をすべて拾うというのは難しいです。

つまり、家族で話をしていて、マイクを置いておいても、マイクの正面にいる人以外の声がわからないということですね。
全員の会話を聞き取りやすくするには、マイクを回して話す人の前に置くしかありません。

市販のマイクも使うことができるので、バウンダリーマイクといった無指向性のマイクを使うとそのあたりは改善できると思いますが、雑音も拾いやすくなってしまいます。

実際に試してみないとというところですね。

テレビの音量も下げることが可能

このcomuoonはクリアな音にして難聴者でも聞き取りやすくしています。

クリアな音を出してあげれば音量を上げなくても聞こえてしまうんです。

そこでテレビの音量が大きい方も、comuoonを使えば音量を下げることができます!

私の知り合いの方もテレビの音量を40ぐらいでみていました。
comuoonをつかってテレビをみたところ、なんと24まで下がりました。

 

テレビの音量が大きすぎる人必見! 音量を下げることができるスピーカーという記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

耳が悪くない人が聞いても違和感はない

よく、難聴の人が聞き取りやすくなるってことは、ふつうに聞こえている人からするとキンキン甲高い音がするんじゃないかとか、うるさいんじゃないかと言われます。

私自身は難聴ではないので、実際私のような人にはどういう風に聞こえるのか気になっていました。

ということでいざ自分で聞いてみる!!

結果は言ってしまっているので引っ張る必要もありませんが、はっきり言ってふつうです。
特に違和感はないというのが率直な感想。

むしろやっぱり難聴者じゃなくても聞きやすいですね。
スッと音が耳に入ってくる感じです。

強いて言えば少し、音が高めに聞こえるかなってぐらいです。

音の大きさよりもマイクを使うので、comuoonから出た音をマイクが拾ってよくハウリングしてしまうので
普通に聞こえている人にとってはこのハウリングのほうがきついです。

これは使い方に慣れないと、初めのうちは結構ハウリングが起こってしまいます。

このあたりがちょっと使いづらいかなぁと感じる点ですね。

その他利用シーン

私は個人なので実際に自分の家で使うように記事を書きましたが、こちらは行政や銀行の窓口、病院の診察など主に一対一のコミュニケーションの場で使われているようですね。

comuoonは会話支援機器なので、基本的に対面での会話につかってあげるのがベストです。
最近だと窓口や受付などは、パーテーションで区切られていたりして余計に聞き取りづらい状況ですよね。

そのため、家でのコミュニケーション以外にも受付や窓口業務でとっても活躍してくれます。

据え置き型と充電式が用意されていて、充電式であれば持ち運びもできるので車の中なんかでも使えそうですね。
車の中も走行音で全然話聞き取れないですからね。

comuoonは無料で1週間貸し出しをしてくれるので、物は試しに使ってみてください!

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その他難聴者向けスピーカー

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