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ストレスで聞き取りが出来なくなる 心理的な問題によるAPD

APD
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APDとは音は聞こえているのに相手の言っていることが理解できないという症状で、難聴の一種とされています。

そんなAPDを引き起こす要因もいくつかあり、その中でも特にストレスが原因で起こるAPDについて詳しく見ていきたいと思います。

APDの原因については大人のAPDは4タイプ それぞれのタイプについてで詳しく紹介しているので参考にしてください。

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ストレスによるAPDは体からのSOS

過度なストレスからAPDになってしまうことがあります。
これはストレスで体調を崩してしまい、それが耳にきてしまった状態ですね。

耳は非常に繊細な器官で、ストレスによりAPD以外にも耳鳴りなどの症状を引き起こします。
またストレスから難聴になることもあります。

体の他の部分より早く不調をきたし始めることが多く、耳の不調は体からのSOS信号と捉えられます。

心ここに在らずの状態が心理的な要因のAPD

よくアニメやドラマで何か悩み事があると、考え事をしていて話の内容を聞いていないような描写がありますよね。

あなたも経験があるかもしれませんが、すごい気になることがあると心ここに在らずという感じで上の空で話を聞いていたりしますよね。
過度なストレスや心配事があるひとは、常にその状態に違いとも言えます。

つまり心理的な要因でAPDになっている人は会話自体が理解できないわけではなく、集中力がなくて相手の話をしっかりと聞けていない状態ということですね。

話を聞いているつもりでも、どこか考え事をしていたりとなかなか自分では気づけない状態ですね。

心理的な問題のAPDの対処法

心理的な問題のAPDは常に上の空で、心配事に思考が奪われている状態です。

そのため、心配事やストレスの元を取り除くことでAPDの症状が改善する可能性があります。

違和感を感じた場合、すぐに耳鼻科を受診して、聴力に問題が無ければAPDを疑いましょう。
そして、医師としっかりとコミュニケーションをとってストレスの元をなくしていきましょう。

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