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補聴器の電池について 専用の空気電池で子どもの誤飲に注意

補助器具
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補聴器には専用の電池が必要です。
残念ながらその辺のお店には売っていなくて、補聴器店やネットから購入する必要があります。

また、補聴器の電池は間違えて飲み込んでしまったりすると非常に危険なためしっかり管理する必要があります。

補聴器の電池について見ていきましょう。

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補聴器は専用の空気電池が必要

補聴器には専用の空気電池が必要になります。

ぱっと見た感じ、その辺で売っている電池に見えますよね。
ですが残念ながらその辺のお店には売っていなくて、補聴器店やネットから注文することになります。
意外なところだとコストコでも買えますね。

補聴器を使う場合、この電池を買う必要があるので基本的には補聴器を購入したところから買うようにすれば大丈夫です。

お出かけする時には、電池が切れるとじゃぁコンビニでちょっと買ってくるわ!みたいなことができないので、予備を必ず持っていきましょうね。

補聴器の電池の管理について

補聴器用の電池はとっても小さいです。
1円玉と比べてもこの大きさですからね。

そのため、子どもやペットが間違えて飲み込んでしまわないように注意が必要です。

使い終わった補聴器の電池は補聴器店などで回収をしてくれるので、使い終わったらケースに戻して管理しましょう。
一定数溜まったらお店に持っていきましょう。

補聴器の電池の危険性

補聴器の電池は小さくて間違えて飲み込んでしまわないように注意が必要です。
補聴器店などで回収をしてくれますが、なぜ回収するかというと補聴器の電池はとっても危険だからですね。

なにが危険かというとタンパク質を溶かしてしまうんです。
つまり間違えて飲み込んでしまうと、胃などの消化器官を溶かしてしまうんです。

これは人に限らずペットにも言えることなので、使い終わった電池や、使う前の電池はその辺に放置せずにしっかりと管理しましょう。

もし管理が難しいようであれば充電式の補聴器を購入するようにしましょう。

補聴器用空気電池の使い方

補聴器の電池は他の電池と違いシールが貼ってあります。
このシールのおかげで電池の容量が減りません。
シールの色はオレンジだったり色々あります。
まずはこのシールを剥がします。

シールを剥がした後は補聴器に入れて使うのですが、その前にワンポイント!

シールを剥がした後1-2分そのまま待ってから使ってあげてください。
シールを剥がした後にすぐに補聴器に入れて使うよりも、1-2分置いてから使った方が電池持ちが良くなることがわかっています。

大体補聴器の電池は使い方にもよりますが3日ぐらいもちます。
長いともっと使えますけどね。やっぱり消耗品なのでなるべく長く使えるようにしたいですよね。

あとは補聴器の電池を入れるところに入れてつかってあげればOKです。

補聴器を使わない時は補聴器の電池を入れるポケットを少し開いておくといいです。湿気対策とかにもなりますからね!
その際、子どもやペットが間違えて電池を飲み込んでしまわないようにしっかりと保管場所を考えましょう!

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