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【 SoundLiberty 53 レビュー】コスパ抜群の左右独立完全ワイヤレス

ヘッドフォン
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ノイズキャンセリング付きのBluetooth接続ヘッドフォンがほしいなぁと思って探していたところ見つけたTaoTronics。

普段イヤホンはがっつり試聴して、気に入ったものしか買わないのですが、価格も安くて気になったのでSoundLiberty 53という機種を衝動買い!
結果コスパ最強の大当たりイヤホンでした!

 

SoundLiberty 53は左右同時伝送の完全ワイヤレスで5000円をきるという驚異のコストパフォーマンス!!
さらに買ってびっくりだったのが、めちゃめちゃフィット感がいい!!
AirPodを落としたとか良く聞きますけど、SoundLiberty 53はまったく落ちる気配がないです!

普段使っている有線イヤホンが3万円以上するものなので、それから比べると音質は寂しいですが(当たり前や!)、5000円以下としては申し分ない音質です!
ボーカルが非常に聞きやすく、低音がききすぎていないバランスのいいサウンド!
低価格帯のイヤホンはドンシャリ傾向で、音質を誤魔化している感満載のイヤホンが多いですがSoundLiberty 53は非常に聴きやすいですね~

 

音質と装着感も大事ですが、他にもやりたいことは全部できる素晴らしいイヤホンです!
正直めちゃめちゃおすすめなので、完全ワイヤレスイヤホンがほしい人は絶対試した方がいいですよ!
私は今度飛行機移動用にノイズキャンセリングつきヘッドフォンのTT-BH046も購入予定です
TaoTronics製品おすすめです!

Bluetoothバージョン Bluetooth V5.0
対応コーデック SBC, AAC
接続範囲 10m
充電時間 2.5時間
イヤホン再生時間 6時間
ケース併用時の総再生時間 40時間
防水規格 IPX7
重さ 片耳 2.2g
サイズ 8.2×3.9×2.8cm
対応機種 iOS, Android, Windows

最新のBluetooth 5.0+EDRを搭載し高速化

採用されているBluetooth 5.0 + EDRにより、従来の完全ワイヤレスイヤホンよりも2倍の送信速度、8倍のデータ転送能力を備えています。
また、通信範囲も4倍に広がっています。
音声と動画がずれてしまう!という経験があなたにはありませんか?
SoundLiberty 53では通信速度が速くなっているので、Bluetooth接続ながらほとんど音声の遅延を感じることなく動画を楽しむことができます!

通信範囲も広くなったことで、私は使い始めてから一度も途中で切れてしまうということがありません。
かなり快適です。

最近はワイヤレスイヤホンを使っている人も増えてきています。
今のワイヤレスイヤホンがよく接続が切れてしまうという場合は、値段も5000円以下なので買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

AACコーデックにも対応しているのでiOSユーザーにもオススメ

対応コーデックはSBCとAACとなっています。

SBCは、ごくごく一般的なコーデックです。
AACコーデックとは主にiOSで使われているコーデックで、SBCよりも高音質に音声データをイヤホンに送ることができるコーデックです!
遅延もSBCに比べるとAACの方が少ないです。
AACに対応しているということは、通信環境でも高音質かつ低遅延を実現することができるということですね。
ただ、SBCもAACもハイレゾスペックは送ることができないので、注意してくださいね!

外観と構成品

パッケージの外観はこんな感じ。

 

パッケージ自体も思ったほど大きくなく、届いたときにいろいろコンパクトなんだろうなぁと思うサイズ感です。

SoundLiberty 53の内容は次の通りです。

 
 構成品
  • 充電ケース
  • USB充電ケーブル(Micro USB type B)
  • イヤーピース(XS, S, M, L 各種1ペア)
  • 取扱説明書
 

充電ケース内にイヤホン本体がしまってあります。

 
 

イヤホン本体には充電コネクタのところにマスキングがしてあるので、これをはがさないと充電されません。
忘れないように注意してくださいね!

USB充電ケーブルとイヤーピースは同じ袋に同梱されていますね。
取扱説明書も通常のユーザーガイドと、簡易説明書の2つがついています。
設定もめちゃめちゃ簡単なので、簡易説明書さえ見ればすぐに使えるようになりますよ!

 

ケースをiPhoneとサイズ比較してみました。
非常にコンパクトかつ薄くて、持ち運びにも全く邪魔になりません。
めちゃめちゃ小さくないですか?
小さすぎで逆になくしそう!

SoundLiberty 53の音質

音質はハッキリ言って5000円のクオリティではないですね。
安いイヤホンはドンシャリといって、低音がすごくきいているものがほとんどです。
音圧が充分得られるので、いい音っぽく聴こえるんですけどね。
音がつぶれてしまって、音の分離が悪くそれぞれの楽器がどう鳴っているのかがわかりづらくなってしまいます。

SoundLiberty 53は低音は抑えてあって人の声がとっても聴きやすいです。
音楽ではボーカルが映えて、動画ではセリフがとても聞き取りやすいです。
低音が弱いと言っても音楽を聴くには充分で、ベースもしっかり感じることができます。
むしろ、音が潰れないのでドンシャリのイヤホンよりわかる!

こんな人におすすめ
  • 移動中に動画を見る人
  • Audibleを利用している人
  • スマートフォンで英語などの語学を勉強している人

EDMとかを聴いてて、低音ブリブリが好きだー!という人にはちょっと物足りないかもしれないです。

私はヘビーメタラーのくせにドンシャリは好きじゃないという変わり者なので、すごくハマる音質で大満足です。

通勤、通学で動画をみるよ!という人やAudibleで勉強してるよ!という人、ドンシャリじゃないイヤホンを探している人におすすめです!

SoundLiberty 53の装着感

私が一番驚いたのはSoundLiberty 53の装着感の良さですね。

これはもう本当におすすめです。

断言できますが、今まで使っていたイヤホンで一番耳から落ちないし、フィット感が抜群。

ランニングの時にも完全ワイヤレスは落ちるのが気になって集中できなかったので、いつも普通のワイヤレスイヤホンを使っていました。

ですが、SoundLiberty 53はまったく落ちる心配なし!!

音楽聴いててテンション上がってヘッドバンキングしてもまったく落ちません。

地味にこの装着感が一番嬉しいですね~

イヤホン本体の軽さも素晴らしく、ずっと着けてても全然疲れません

イヤホンは音質ばかりで選んでいましたけど、この装着感とか聞き疲れのなさっていうのも大切だなぁと認識しましたね。

完全ワイヤレスイヤホンがほしいけど落とすのが心配···と思っているならSoundLiberty 53を是非使ってみてください!

操作方法

ペアリングについては、あなたが使っているデバイスによるのでスルーしますね!

Bluetooth設定画面で”TaoTronics SoundLiberty 53″を選択すればペアリングできるはずです!

 操作方法
  1. 音楽・動画再生
    • 左側を1回触る : 音量を下げる
    • 右側を1回触る : 音量を上げる
    • 左右どちらかを2回連続で触る : 停止/再生
    • 左側を3回連続で触る : 1曲戻る
    • 右側を3回連続で触る : 1曲進む
  2. 電話
    • 左右どちらかを1回触る : 電話に出る
    • 左右どちらかを2回連続で触る : 電話を切る
    • 左右どちらかを2秒間触る : 通話拒否
  3. 音声アシスト
    • 左右どちらかを2秒間触る : 音声アシスト起動

SoundLiberty 53にはボタンは付いていません。

 

側面をタップしてあげるだけで操作をすることが可能です。
非常に簡単で、ボタンを押し込んだりしないので操作してもリスニングの邪魔になりません!
非常にシンプルで、この辺りも好感が持てますねぇ~

まとめ

 

  1. 5000円以下で買える左右完全独立ワイヤレスイヤホン
  2. 機能も充実しており、コスパが抜群
  3. AACコーデックにも対応しているので高音質
  4. 低音が強すぎず、声が聞き取りやすい
  5. Bluetooth5.0対応なので遅延が少なく、動画視聴も快適
  6. 装着感がよく、耳から全く落ちない

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