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Bose QuietConfort 35Ⅱ イヤーパッド交換手順

ヘッドフォン
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ヘッドフォンを使っていると耳に当てる部分であるイヤーパッドが劣化してきます。



私もBose QuietConfortを冬場や飛行機移動の時などによく利用していますが、ボロボロになってしまいました。
ですが、ヘッドフォンって結構高いし長く使いたいですよね。

Bose QuietConfortはこのイヤーパッドを自分で交換が可能です。
正規品もあれば、非正規品もあるので注意が必要ですが、今回はそんなイヤーパッドの交換方法を紹介します。

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交換用イヤーパッド

Bose QuietConfortのイヤーパッドですが、Amazonなどで簡単にみつけて購入することができます。

ただ、正規品だけではなく非正規品も多く売られています。
非正規品を購入する際は場合によっては上手くつけられないといったことが起こり得るかもしれないので自己責任でお願いします。

正規品のほうが高いですが、やはり安心ですね。

交換に必要な道具

交換に特別な道具は必要ありません。
購入した部品に必要なものが入っていると思います。

といっても私が購入したやつにはパッドをしっかり取り付けるための棒みたいなのが入ってるだけでいくらでも代用できるやつでしたけどね。

交換品内容物

私が購入したものに入っていたものは下記のとおりです。

  • イヤーパッド
  • スクリムマット
  • フィンガーネイル(棒)
  • 両面テープ
  • 説明書

何を購入するかによって、若干違う可能性があります。

交換手順

交換手順は下記のとおりです。

古いイヤーパッドを外す

古いイヤーパッドを取り外します。

筐体にカバーがしっかり差し込まれているので、これを外していきます。
以外にあっさり取れます。

古いスクリムマットを外す

古いスクリムマットを外します。

まだスクリムマットが綺麗な場合は取り外す必要はありません。
必要でしたら交換します。

スクリムマットは両面テープで固定されているので、交換する場合はヘッドフォン側に両面テープが残ったりするのでしっかり取っておきましょう。

新しいスクリムマットを取り付ける

新しいスクリムマットに両面テープを貼ります。

新しいスクリムマットの両端に両面テープを貼りましょう。
こちらは元々取り付いてたあたりになるようにしてあげたほうがいいと思います。

LとRを間違えないようにスクリムマットを取り付けます

左右どちらも交換しましょう。

新しいイヤーパッドを取り付ける

イヤーパッドの取り付け部分にはぐるっと一周爪が配置されています。
ここにイヤーパッドのカバーが噛むように手で押したりフィンガーネイルを使って押し込んで固定していきます。

画像だと見えづらいですが、爪があります。

ぐるっと一周隙間がないように固定します

両耳できたら完成です。

まとめ

交換用イヤーパッドは正規品と非正規品がある
特別な道具は不要
所要時間は10分もかからない程度で交換可能

BosのQuietConfortはノイズキャンセル性能もよく、長く使えるので私も重宝しています。

BOSE QuietComfort 35 Ⅱ レビュー 安定のクオリティでさすがの音質とノイキャン性能
BOSE QuietComfortは無線のオーバーヘッド型ヘッドフォンです 最高レベルのノイズキャンセル機能付きで外でも雑音を気にせず好きな音楽が楽しめます

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