【支援機器】グループトーク可能な集音機 フェーストーカー

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Jumpersが出している会話器 フェーストーカーを使ってみました。

これはマイク側の端末とイヤホン側の端末があり、FM通信によって話して側の声を聴きて側に送信して会話を支援する機器です。

通常の集音器のように聴き手側の持つ端末にマイクを付けるのではなく、マイクを話し手側が取り付けることによって、より人の声を集音しやすくしてあげる機械です。


使った感想ですが、やはりFM送信なのでかなりノイズがおおきく、思ったほどの聴きとり改善は見られないのでは?という印象です。

伝音性難聴の方への聴きとり改善はかなり見られそうですが、感音性難聴の方へは難しいかなーと思います。




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FM通信で簡単に相手に音声を送信できる会話器


聞こえを支援する機器は色々あります。一番安価で手に入りやすいのが集音機です。

しかし、集音機は補聴器の様に自分で着けたデバイスにマイクが取りついており、遠くにいるひとの声が聞き取りづらい、音量をあげると周りの環境音がうるさいという問題点もあります。

このフェーストーカーは相手の方にマイクをつけてもらうことで、集音力を高めて言葉の聞き取りを良くしてあげようというものです。


このように送信側と受信側の2台が1セットとなっています。

送信側には電源のオンオフ、ミュートボタンと非常にシンプルです。

受信側はミュートとボタンと電源兼音量ボタンがあります。

ペアリングなどはする必要がなく、非常にシンプルで高齢者でも扱いやすいです。


イヤホンによって音質がかわる?

貸し出しのセットにはELECOMのマイクとアップルのイヤホン?がセットで入っていました。

正直、やっすーいイヤホンだと思うので、これによって全然音質が違うんじゃないの?と思います。 



こちらがマイク



こちらがイヤホン


んー、第一印象は難聴の方ってこういうイヤホンで全然音楽聴けてないと思うんだけど、これで言葉の聞き取り良くなるの?って感じです。

せめてもう少しいい、イヤホンにした方がよくない??


とりあえず視聴や!!


と、イヤホンを着けたらすぐに感じるノイズ。 いやいや!やっぱりこれイヤホンによって全然音質変わるよ!
ついでにいったらマイクによっても聞き取り変わるよ!


これだとフェーストーカー自体の評価が難しいなぁ。


ただ、こういうやり方ってことはやっぱり感音性難聴には難しいと思いますね。


声をより口元に近いところで拾えるので、多少の聞き取り改善にはなると思いますが、伝音性難聴の改善しかできないのではないでしょうか。


グループトークでも使える点は素晴らしい


このフェーストーカー。前のところでおいおい大丈夫かということを書いてしまいましたが素晴らしい点があります。

このフェーストーカーはグループトークが可能なのです。

これは音声のハブにより、複数人の会話を受信側に届けることができます。

難聴者は聞き分けがすごく難しいのです。
少人数の会話はできても、少し人数が増えると途端に何をいっているのかわからなくなってしまうことが多くあります。

これは、集音器などを使っても同じです。

Comuoonミライスピーカーみみたろうを紹介していますが、基本的には集団になるとあまり効果が発揮できません。

残念ながら私も集団のなかでの聞き取りはフェーストーカーを使って出来ていませんが、ここが改善されると素晴らしいです!

まとめ

話す側にマイクを使ってもらい、聞くひとは本体とイヤホンをつけて会話を補助する会話器のフェーストーカー。

音質的には少しノイズもあり、他の集音器とさほど優位性は感じられませんでした。

また、使用するイヤホンのクオリティにも依ってしまうという印象です。
相手にマイクで話してもらうので、通常の集音器よりは言葉の聞き取りは良くなるでしょう。

また、ほとんどの支援機器でカバー出来ていないグループトークに強みをもち、ハブを利用することで複数人の会話を補助することができます。

特に大人数での会話で困っている場合には是非試して欲しい製品です。


会話器 フェーストーカー グループトーク







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やちよについて

難聴についてまとめています。こちらを読んで難聴について理解いただけるとうれしいです!! 難聴に対する理解の低さ 聞こえづらいということを意識したことがありますか?

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